2011年12月14日水曜日

八日目の蝉






  





  






こんにちは! iida です。








「八日目の蝉」 みました。
  
  
  
  
 





内容は(引用)
  
   
DVD情報をみる不実な男を愛し、
  
子供を身ごもった女、野々宮希和子(永作博美)。
  
母となることが叶わない絶望の中、同時期に男の妻が女の子を出産したことを知る。
   
「赤ちゃんを一目見たい、見たらけじめがつけられる…」
   
夫婦の留守宅に忍び込み、ベビーベッドで泣いている赤ん坊を見た瞬間、
  
希和子は思わず子供を抱えて家を飛び出していた。
  
刹那的な逃亡を繰り返し、絶望と幸福感の中で疑似親子となった二人。
  
しかし逃亡生活は、4年で終止符を打つ。
  
……優しい母親だと思っていた人は、誘拐犯だった。
  
4歳の少女の、血のつながった両親との普通の生活はこの事件によって一変する。
  
誰にも心を許せず、両親とわだかまりを抱いたまま大学生になった秋山恵理菜(井上真央)は、
   
ある日、自分が妊娠したことに気づく。
  
相手は、希和子と同じように、家庭を持つ男だった。
   
幼い頃一緒にいた女友達に励まされ、
   
自分の過去と向き合うために、かつて母と慕った人との逃亡生活を辿る恵理菜。
  
最後の地、小豆島で恵理菜が見つけた衝撃の真実とは?
  
  
  

   
現在の絵理菜の生活から
  
過去を知るための逃亡生活で話が進んでゆき、

  
もう一方で
  
過去の希和子の裁判の答弁から
  
誘拐して、逮捕までの経緯も同時に進んでゆく。
  
  
  
  
この話の展開はとてもわかりやすく、
  
最後に一つの点につながってくるところは素晴らしいと思いました。

  
  
  
  
子供を持つ親として、
  
この映画をみたら落ちるんじゃないかと思いましたが
  
意外にそーゆー事もなくみれました。
 
  
  
  
が、
  
  
   
 
切ないです。
  
  
   
 
笑って楽しくみれる映画ではないと思います。(>_<)
  
  
  
  
僕的には、ただ、
  
  
  
  

ただ、 
 
 
 
   
  
切ない映画でした。
  
  
  
 
  
でも、
  
  

  
  
評価高しです!
 
 
 
 
 
 


0 件のコメント:

コメントを投稿