2011年2月24日木曜日

瞬 またたき

  
 
   
  
  
こんにちは! iida です。
  
  
  
 
「涙でページがめくれない」で話題の河原れんの小説からの映画化
  
 
  
  

「瞬 またたき」 みました。
  
  
  
 
  
 
内容は引用です。
 
 
恋人同士の淳一(岡田将生)と泉美(北川景子)は
  
バイクで花見に出かけた帰り、
  
交通事故にあう。
  
一人生き残った泉美は事故当時の記憶をなくしており、
  
失意の日々を過ごす。
  
ひょんなことから弁護士の真希子(大塚寧々)と出会った泉美は
  
真希子の助けを借りて失われた記憶をたどっていく中で
  
ある真実を知る。
  
  
  
  
キャスティング、、、悪くないと思うのですが、
  
なぜかみんなが大根っぽく見えてしまいました。(>_<)
  
  
何かが淡々としていて、動きがないからでしょうか?!
  
内容はあるのですが、薄く感じてしょうがない!!!
  
「告白」をみた後だからでしょうか、、
  
前にも1度邦画で同じように思った事があったんですよね~^^;
  
みんなが大根役者にしか見えなくなってしまう。。。
  
  
  
今回も時々記憶を飛ばしながらみてたのですが(笑)
  
  
ラストのほうで交通事故当時の記憶が蘇ります。
  
結構最初からそこの「謎に隠された空白の10分」を期待してたので
  
「きた~!」と思いました。
  
  
 
ここは内容もさることながら、
  
北川景子の気迫の演技に驚愕しました!!!
  
  
このクライマックスは必見です!!!
  
  
ひとつの愛の形なんだな~と思いました。
  
  
いい映画です!(^-^)
  
 
僕は小説は読んでいないのですが、
  
きっと、小説のほうが泣けると思います!
  
  
  
失礼!!!
 
 
 
 
 

  

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