2010年5月24日月曜日

カールじいさんの空飛ぶ家

 
  
  
  
  
こんにちは!
  
先週、社員旅行で韓国に行ってまいりました。
  
皆様のご理解の上、楽しい旅行にさせていただいた事に感謝!!!(^O^)/
   
  
  
そしてその韓国で「ぼったくり」にあいました。
  
そして結果的には「ぼったくり」から「ぼったくった」 iidaです。(笑)
  
  
  
  
  
「カールじいさんの空飛ぶ家」 みました!
  
  
  
  
  
ディズニー/ピクサーの記念すべき10作目の3Dデジタル映画です。
  
  
  
とても素敵な物語でした。
  
  
ほのぼのとしていて、時に笑い、時に泣ける。
  
ハラハラドキドキもあり、ディズニーの世界にすっかり引き込まれてしまいました。
  
  
  
主役のカールじいさんは腰痛もちの78歳。
  
幼なじみにして冒険家の道を共に夢みた最愛の妻エリー
  
エリーの出演時間ほとても短いのですが、
  
僕にとってはとても重要な存在でした。
  
彼女の出演シーンは常に感動です。
  
そしてキーポイントが「カールじいさんの空飛ぶ家」
  
僕にしてみれば「カールとエミーの空飛ぶ家」と言いたいです。
  
この家には二人の夢があふれんばかりに詰まっています。
  
みた方なら共感していただけるかと・・・。(^。^)
  
  
ほかにも、
  
カールと一緒に旅することになってしまったラッセル少年(8歳)や
  
しゃべる犬のダグ
  
チョコレート大好きな伝説の怪鳥ケヴィン
  
カールとエリーが憧れた冒険家チャールズ・F・マンツ
  
夢と感動にあふえたアドベンチャームービーを是非!!!
  
  
  
  
今回の iida EYE は・・・
  
  
「パラダイスの滝 伝説の地」です。
  
  
映画の中で空飛ぶ家が向かった最終目的地です。
  
夢の世界の事かと思いきや、現実に南アメリカのベネズエラにある
  
”テプイ”と呼ばれる台形状の山のことでした。
  
崖の高さは600~900メートルあるらしく、
  
ほとんどの人が足を踏み入れたことがないそうです。
  
まさしく地球の秘境です!
  
  
人に夢を与えるためには、人に見えない努力があるんですね!
  
映画スタッフが、カールじいさんの気持ちを少しでも共感して作れるようにと
  
その”テプイ”に足を踏み入れたそうです。
  
しかも何日もかけて、
  
最後は崖を歩いて、よじ登って
  
最終舞台になる山頂へとたどり着いたそうです。
  
  
そこで体験した
  
目にしたものを映画として表現する。
  
  
砂岩や植物や、そこから見える景色は本物ですよね!!!
  
  
  
ディズニー映画はこれからもまだまだ進化し続ける予感を感じさせます!
  
  
  
本当にみてもらいたい、超オススメの一本です!!!(^_-)-☆
  
  
  
  
ディズニーランド行きた~い!!!!(笑)
  
  
  
   
 

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