2010年1月4日月曜日

ウルルの森の物語  

  
  
  
  
こんにちは!
  
そして、改めて 明けましておめでとうございます。
  
iidaです。
  
  
  
年末31日に愛娘と一緒に
  
  
  
「ウルルの森の物語」 みてきました~!
  
  
  
内容は今年初の引用でございます。(^^)
  
  
母、夏子の入院を期に、
  
昴としずくの兄妹は北海道で野生動物専門の医師として暮らす父・大慈の元に預けられることになる。
    
離婚後、久しぶりに会う大慈に昴は素直に接することができなかった。
   
ある日、大慈の妹・千恵と森に出かけた兄妹は、傷ついた子犬に出会う。
  
大慈の手当てと子どもたちの看病で、子犬は回復。
   
「ウルル」と名付けられるが、やがてウルルは絶滅したオオカミの可能性があると判明。
   
研究機関に運ばれるウルルを逃がすため、昴としずくはオオカミの国“ホロケシ”を探す旅に出た。
  
  
  
単純に感動もしましたが、
  
大人からしてみても
  
しっかりしたメッセージ性のある映画だと思いました。
  
  
野生で生きるべき動物は野生に返す
  
  
野生の動物は自分の身は自分で守らなくてはいけない
  
それを何でも出来る人間が甘やかしてはいけない。
  
船越英一郎が野生動物の医師を演じるんですが
  
「俺が治してるんじゃない、治るように手助けしてるだけだ」
  
後は自分の生命力次第。
  
みたいな事を言うシーンがあるんですが
  
何かが心に残りました。
  
  
結構、単純にみてると
  
動物にも子供にも厳しい英一郎です。(笑)
  
でも、今の時代だからこそ
  
大人も子供もみて貰いたい映画です。
  
ちょっと熱すぎますけど・・・(笑)
  
  
ロケ地が
  
富良野、美瑛です。
  
広大な自然が本当に素晴らしいです。
  
  
是非、ご覧あれください。
  
  
ファミリーにオススメです!!!
  

  

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