2015年2月19日木曜日
私の男
こんにちは! iida です。
来週の24日から26日まで
ボーイッシュは臨時休業させていただきます。m(__)m
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
T D L ww
yamada と takashima が、ちょこっと出勤しておりますが、
予約は取れませんのでご了承ください。m(__)m
「私の男」 みました。
内容は(引用)
奥尻島に猛威を振るった津波によって孤児となった10歳の花(山田望叶)は
遠い親戚だという腐野淳悟(浅野忠信)に引き取られ、
互いに寄り添うように暮らす。
花(二階堂ふみ)が高校生になったころ、
二人を見守ってきた地元の名士で遠縁でもある大塩(藤竜也)は、
二人のゆがんだ関係を察知し、
淳悟から離れるよう花を説得。やがて厳寒の海で大塩の遺体が発見され、
淳悟と花は逃げるように紋別の町を去り……。
官能禁断ストーリーの小説を映画化。
原作を読んだ方は、時間軸が違う云々で批判とかありましたが、
自分はすごく面白かった?です。
ネタバレですが、
父と娘のゆがんだ愛なんて
娘のいる自分には問答無用!!!
と、思いながら
夜中の2時から鑑賞。
もちろんウトウトしてたのですが、
官能シーンからオメ目もパッチリ!!!(笑)
結局ラストまでみてしまいました。
ゆがみすぎて、自分とリンクする事もなく、
み終わったら朝方4時過ぎ。
何が良かったって、
浅野忠信と二階堂ふみの演技が素晴らしかった!!!
二階堂ふみの中学生から大人になる過程がまったく違和感なし!
友達といるときの無邪気な演技。
ベッドシーンの色っぽさ。
言い方が悪いのですが、頭のイカレタ役とかハマり役ですよね!
「脳男」もそうでした!
恐るべし20歳!!!
監督の演出なのか、血の雨は
意味があったにしろ違和感を感じました。
でも、
幼少時代、少女時代、東京時代を
映像で時代感を出すのに
16ミリ、35ミリ、デジタルと使い分けたのはみていて圧巻でした。
深くて、衝撃的な作品です。
本当のラスト。
なんて言ってたのか、
知ってる人がいたら、教えてくださ~い!!( ^)o(^ )
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