2010年3月4日木曜日
20世紀少年ー最終章ーぼくらの旗
そうだよ、
ぼくだよ。
ぼくが " iida " だよ!
こんにちは! ともだちです。 (逆ですけど~)
ついに来ました! 最終章!
「20世紀少年 ぼくらの旗」でございます。
内容は引用です
”ともだち歴3年”の2019年、
世界は世界大統領として君臨する”ともだち”に支配され、
殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。
都民の行動は完全に制限されていた。
そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、
”血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現れる。
原作とどれほどの違いがあるのかはわかりませんが面白かったです。(^o^)
実は深い映画だなぁと思いました。
第1章から第3章まで、それぞれ長い映画でしたが
これだけのキャスティングが揃えば足りないぐらいだと思いました!
ケンヂではじまってケンヂでしめる! 基本です!!!
名役者、神木龍之介くんの名前がエンドロールに・・・?!
オチですね~!この演出?ポイント高いです!
最後にともだちの正体。(これは原作と違うんですよね?)
かなり引っ張りましたが、僕的には納得!
単純すぎない、ありえすぎない!
正直、出演者の数が多すぎて
わけわかってないiida ですが、楽しくみることが出来ました。
今回の iida EYE は・・・
「記憶」です。
皆様は子供の頃の記憶って残っていますか?
iida は先日、とある場所に自分の小学生の頃のキャンプの写真を発見しました。
その写真の記憶がまったくなかったんです。
もちろん自分じゃないとも思いました。
でもある時、ふっと思い出したんです。
嫌な事、楽しくなかった事の思い出が・・・。
自分の中で抹消してたんでしょうね!(>_<)
人の記憶って引き出しの奥にしまいこんで
ある時にそれを見つけ出すと
その周辺にある記憶までよみがえってくる。
そんなことを思わせる映画でもありました。
iida 的にちょっと深い~映画です!!!
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