2015年9月23日水曜日

6歳のボクが、大人になるまで。





こんにちは! iida です。




今日お客様と、僕の両親の話になり、

爺ちゃん(父親)はたまにブログに出てくるので元気ですが、

婆ちゃん(母親)は7,8年前に他界しているので

それを伝えるのに


「父親は元気です。母親はもう他界してますね~。」


と言うはずが




「父親は元気です。母上はもう他界しております。」



。。。。。。



母上って!



一休さんかっ!!!(笑)





お客様はなんとなく聞き流してたのですが、


自分的にツボに入ってしまい


心の中で


「母上って!!」


と何度も自分に突っ込んでいると



もうおかしくて!



本当ヤバかったです!



もう少し言葉の勉強をします!ww


























「6歳のボクが、大人になるまで。」 みました。









内容は(引用)

メイソン(エラー・コルトレーン)は、

母オリヴィア(パトリシア・アークエット)と姉サマンサ(ローレライ・リンクレイター)とテキサス州の小さな町で生活していた。

彼が6歳のとき、母は子供たちの反対を押し切って祖母が住むヒューストンへの引っ越しを決める。

さらに彼らの転居先に、

離婚してアラスカに行っていた父(イーサン・ホーク)が1年半ぶりに突然現れ……。





「同じ俳優を12年間撮り続けた映画」として話題を集めた作品。

で、内容はどうなの?

と、聞かれれば

驚きも感動もありません。


時には、このシーンって必要だったのかな~って思うことも暫し。



でも、見解はそうじゃない!!!



見所は「時間」「成長」だと思います。


2時間45分の映画ですが、

終わり頃には最初の30分のシーンがとても懐かしく感じさせます。


同じキャストで何年もかけて「2」だの「3」だの「~編」だのありますが、

12年を1本の映画にするのって今までもみたことがありません!


6歳から18歳は体系もふくめ

人間が1番成長するときだと思います。


最初は「ドキュメンタリータッチの映画なのかな?」って思いましたが、

普通の映画でした。

それがすごくよかったです!



この世界観はなんとも表現できませんが

どっぷりとハマりました!!!!


超優秀作品です!!!(^◇^)







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