紙の月

こんにちは！iida です。



昨日は、ジョギング。

前回の撮った写真よりはるかに緑いっぱいです！！！







昼からBBQ！！！！


娘の後輩たちが勝手に遊びに来ます。（娘がいなくても）ｗｗ

嫁がその子たちにホットドッグを作ってあげるのに

畑からレタスをとってきてました！！


以前にもブログに書きましたが、

うちは畑をやってます。（ほぼ嫁の親が）ｗｗ




今年はいい感じです！！！

レタスちゃんです！！

ネギ男です！！！

小松菜ッティーとその仲間たちです！！

この苺様、ヤバいです！！！


激アマ！激ウマ！でした！！！





他にも何種類か育ててます！

楽しみです！！(^.^)









そして、夕方からチャリ乗って、

一人お祭り 行ってきました！！！



これ失敗！！！



ソッコー帰ってきました！（笑）

「紙の月」　みました。







内容は（引用）


バブルがはじけて間もない1994年、

銀行の契約社員として働く平凡な主婦・梅澤梨花（宮沢りえ）は

綿密な仕事への取り組みや周囲への気配りが好意的に評価され、

上司や顧客から信頼されるようになる。

一方、自分に関心のない夫との関係にむなしさを抱く中、

年下の大学生・光太と出会い不倫関係に陥っていく。

彼と逢瀬を重ねていくうちに金銭感覚がまひしてしまった梨花は、

顧客の預金を使い始めてしまい……。




"Paper Moon”直訳すれば「紙の月」。


“作り物”・“まやかし”と言った意味らしいのですが、

「信じれば本物になる」との意味合いが込められる事も多いそうです。


横領事件の話なので、

この意味合いがお金の紙幣にからんでくるのかな？

と、思いきや

どっちかと言うと”男と女”の方だったのかな～と思いました。


他にも、

会社の中で軽い女役の大島優子と重い女役の小林聡美がいますが、

この二人が宮沢りえの中の天使と悪魔を演じてる感じがしました。




人間心情を描いた素晴らしい映画なのですが、

銀行のお金を横領する宮沢りえには

ちょっと感情移入する事は出来ませんでしたね～(^^;)




たしかに現実離れはしてますが、

もしかすると、どこか遠い話ではないような気もします。




結構、自分の中では衝撃的な映画です。。。