2014年10月12日日曜日
それでも夜は明ける
こんにちは! iida です。
先日、皆既月食がありましたよね。
娘からラインで
もちろん文章も変なのですが、
なにかがイラッとさせます。(笑)
そして、
さらにイラッですよ!!!(笑)
全然わからん!!!(笑)
「それでも夜は明ける」 みました。
内容は(引用)
1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、
家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、
ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。
狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、
彼は自身の尊厳を守り続ける。
やがて12年の歳月が流れ、
ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い……。
人種差別、奴隷制度の映画は数多くみてきました。
今回はアカデミー賞作品賞になりましたな。
この手はノミネートはされても、
賞はとれなっかったりするらしいです。
しかし、この作品は内容、演技力をみても
値するものだと思いました。
生き抜く覚悟。
男なら死んでもいい!戦おう!
ではなく、生き抜くことによって世界が変わるかもしれない。
辛いから死のう。
ではなく、辛くても生き抜くことでいい事があるかもしれない。
前にみた「永遠の0」も
そんな感じだったな~と思いました。
実話でありながら、メッセージ性も兼ね揃えた本当にいい作品です。(^^)/
ブラピがいい役してます。
彼の役が作品賞を取った!とまでいう人がいます。
たしかに黒人だと全然違うかも~!(^^;)
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