2010年3月24日水曜日
BUTTERFLY ON A WHEEL
こんにちは! iida です。
「マリオネット・ゲーム」 みました!
「男と女の不都合な真実」のジェラルド・バトラー
「007」 「マンマ・ミーア」のピアース・ブロスナンの共演で放つ
サスペンス・アクション!!!
仕事はやり手で、家庭を大事にするニール役のジェラルド・バトラー、
娘をベビーシッターに預け、週末のバカンスを夫婦水入らずで出かけた時、
車の後部座席から見知らぬ男が二人を襲う、
同時に娘も誘拐されてしまう。
その見知らぬ男がピアース・ブロスナンなのですが
最近お惚けキャラが強かったせいか迫力にかけます。(>_<) 「007」キャラなら、この二人もう助からないな!って思っちゃいそうですけど!(^。^)
ジェラルド・バトラーはまだキャラ先行型ではないので
これはこれでいい感じです!
話は、なぜニール家が
こんな目に遭うのか、
名誉もお金も全て剥奪され
窮地に侵される。
それはそれで最後までわからなっかたのですが、
その後に、もうひとつのラストシーンが待っていました。
残念なことに、そっちは話の途中ですぐにわかっちゃいました~!^m^
「ん?、これって怪しいんでないの?」
「話のツジツマがやたらに合うな~。」
「そのまんまだったらちょっと単純すぎないか?」
「いや~どんでん返しあるかも!」
「あ~なるほど~!そ~ゆ~事か~」
「って言うか、そ~ゆ~つながりになるよね!」
「最後は?」
「はい!ビンゴ~!!!(笑)」
「ここからひょっとして・・・あるのかなぁ?」
「あらら、終わっちゃった~。」
「・・・・・・。」
もし、わからなかったら
かなり面白かったんだろうな~って思いました。
わかって、ビンゴだと
気持ちいいんですが(普段悔しい思いばかりしてるんで・・・(笑))
ちょっと心に残らない映画になってしまいました。
よかったらみてみてください!!!(かなりネタバレしてしまいましたが)
金田一少年になったつもりで・・・(笑)
2010年3月22日月曜日
The Time Traveler's Wife
こんにちは! iida です。
「きみがぼくを見つけた日」 みました。
内容は・・・引用っす。
幼い日、愛する母が運転する車で事故に遭う寸前にヘンリー(エリック・バナ)は突然時空の彼方へ姿を消す。
以来、過去と未来を瞬時に行き交うタイムトラベラーとなるが、
その行き先は彼自身にもわからなかった。
誰にも信じてもらえない秘密を抱え孤独な旅を続けるヘンリーだったが、
過去を降り立ったある日、6歳の少女クレア(レイチェル・マクアダムス)と出会う。
未来からやって来たというヘンリーの言葉を信じる彼女こそ、
いつか巡りあう運命の恋人だった。
切なくて、泣けるお話です。(T_T)
正直みていてタイムとラベルの軸がよくわからなっかたので、
意味がわからなくなりがちでしたが、
仮にわからなかったとしても
十分感動する作品です。
この映画、
製作総指揮がブラッド・ピットだったんですね~^_^;
彼もマルチになっていくんでしょうか?(゜o゜)
クレア役のレイチェル・マクアダムス
綺麗ですね~!
「きみに読む物語」、最近では「消されたヘッドライン」に出演してました!
ヘンリー役のエリック・バナ
「トロイ」 「ミュンヘン」に出演。
昔はテレビ番組で、いろんな大物俳優のモノマネとかしてたらしいです!
そ~いえば、角度によってはいろんな俳優に見えるかも!^m^
何はともあれ、
ステキな映画です!
定番のフレーズですが・・・・
オススメです!!!(^o^)丿
2010年3月17日水曜日
TAKEN
こんにちは! iida です。
またしてもリュック・ベッソンワールド炸裂です!!!
「96時間」 みました!
内容は引用ですが・・・
17歳になったばかりのキム(マギー・グレイス)が友達と初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。
まさに誘拐される瞬間にキムと携帯電話で話していた父親のブライアン(リーアム・ニーソン)は、
自らの手で犯人たちを地獄の果てまで追い詰め、
娘を奪還しようと決意し、単身パリに乗り込む。
誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織だと判明。
政府の秘密工作員として活動してきた経験を生かし、
単独で捜査を開始する。
テンポがよく、スピーディーに話が進んでいきますね~!
常にハラハラドキドキでした!
1時間半で終わるので、とてもみやすかったです。
娘が何かの悪の組織にさらわれて、
何も解らないところから、犯人を追い詰めていくところは、
まさしくジェイソン・ボーンそのものでした!(年齢の差はありますが・・・)
ジェイソン・ボーン大好きなiidaの嫁は
おもしろい!おもしろい!の大興奮でした。^_^;
ちなみに、リーアム・ニーソンが嫁のお父さんそっくりで笑えます!
もし、嫁が誘拐されたら
お父さんに助けてもらうことにしました。(笑)
心に深く残る映画ではないですが、
超おもしろいです!!
みていない方がいましたらオススメしま~す!!(^o^)丿
2010年3月10日水曜日
アヒルと鴨のコインロッカー
こんにちは! iida です。
iida のツボを理解していただいたY さんから
かなり前に紹介されてて
やっとみる事ができました。
「絶対好きです!」 と、豪語してくれました。
み終わった後、
「メチャクチャ大好きです!」 と、豪語しちゃいました。(笑)
お腹いっぱいになる作品です。
100点です!
「アヒルと鴨のコインロッカー」 みました!
予備知識まったく「0」でした。
系統はなんとなくわかってました。
話が進むにつれて、
大丈夫? 繋がるの、これ? て、思いました。
ちょっと面倒くさそ~とも思いました。
見事です!!!
余すことなく繋がりました!!!
しかも、とてもわかりやすく!
「そうそう、牛タンも大事だよね~!」
そこも、取りこぼし無しかい?!(◎o◎)
なんと言うか・・・
ビックリです!!
予想外です!!
結末がビックリじゃないんです。
そこがiida の評価の高いところです。
ネタバレになるかわかりませんが、
前半で物語の一貫が終わります。
中盤でビックリ!(ビックリという表現は確実に間違いだと思いますが・・・(笑))
後半でそのビックリを優しく解読してくれるのです。
そして、切ない気持ちと温かい気持ちがリンクされ
最後にコインロッカー!
そこが深い!!!
正直、コインロッカーは?
いつ、どこで?
ここまで完璧な仕上がりに
コインロッカーの意味は?
「ここかいぃぃ~!!!」
「まさしくぅ~!!!」
「ととのいました!」 (ねづっちです!)
最初、タイトル聞いたとき
何の魅力も感じませんでした。
なかなか覚えられなくて、Y さんに何回も聞いてました。(笑)
でも、みたら このタイトルの深さを感じました。
「アヒルと鴨のコインロッカー」
「アヒルと鴨」 「の」 「コインロッカー」ですよ!!
納得!!!
W主演になるのかな?
濱田岳もよかったのですが
今回は瑛太ですね~!
「余命一ヶ月の花嫁」でも上手だなぁって思いましたけど
今回は、この配役になんの違和感も感じませんでした。
役者としての評価が上がりました☆
今ならGEO で80円!!!
オススメ!!!(^o^)丿
2010年3月8日月曜日
PELHAM 123
こんにちは! iida です。
「サブウェイ 123 激突」 みました!
スタイリッシュな映像がボーイッシュの店内に流れ
これは、いち早くみたい!と、思ってました。
なんといっても、デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの共演ですから
外す訳がない!!!
それに監督がトニー・スコット!!
代表作は「トップガン」 「リベンジ」 「トゥルー・ロマンス」 「スパイ・ゲーム」 「デジャヴ」などなど、
iidaの好きな映画ばっかです!
この作品は’74「サブウェイ・パニック」のリメイク。
’98版に続いて3回目の映画化です。
ジャンルはスリラー・サスペンスらしいのですが、どこがスリラーなのかはちょっと不明。
内容は引用ですが・・・
午前2時、ニューヨーク地下鉄運行司令部で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、
ぺラム発1時23分の電車「ぺラム123号」が緊急停車したことに気付く。
しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。
胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、
ライダー(ジョン・トラボルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、
残り59分で1000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。
無線を通じて彼らと粘り強い交渉を続け、
人質の解放と事件の解決を図るが・・・。
ほとんどの時間が二人のやり取りだったと思われます。
役はハマってました!
特にジョン・トラボルタの悪役は大好きです!
「フェイス・オフ」 「ソード・フィッシュ」に負けず劣らずの悪役でした!!!
あとですね、
そ~ですね、
え~とですね~、
かなり、ところどころ、寝てしまいました。(笑)
面白くなかったではなく、
ただ単に寝てしまいました。
なのに、ブログ書いてます。
ホントすみません。
だからか、あんまりハラハラドキドキもなく
あれ?終わっちゃった。てな感じになってしまいました。
ウトウトしなかったら絶対面白かったんだと思います!!!
今度はがんばります!!!(笑)
2010年3月4日木曜日
20世紀少年ー最終章ーぼくらの旗
そうだよ、
ぼくだよ。
ぼくが " iida " だよ!
こんにちは! ともだちです。 (逆ですけど~)
ついに来ました! 最終章!
「20世紀少年 ぼくらの旗」でございます。
内容は引用です
”ともだち歴3年”の2019年、
世界は世界大統領として君臨する”ともだち”に支配され、
殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。
都民の行動は完全に制限されていた。
そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、
”血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現れる。
原作とどれほどの違いがあるのかはわかりませんが面白かったです。(^o^)
実は深い映画だなぁと思いました。
第1章から第3章まで、それぞれ長い映画でしたが
これだけのキャスティングが揃えば足りないぐらいだと思いました!
ケンヂではじまってケンヂでしめる! 基本です!!!
名役者、神木龍之介くんの名前がエンドロールに・・・?!
オチですね~!この演出?ポイント高いです!
最後にともだちの正体。(これは原作と違うんですよね?)
かなり引っ張りましたが、僕的には納得!
単純すぎない、ありえすぎない!
正直、出演者の数が多すぎて
わけわかってないiida ですが、楽しくみることが出来ました。
今回の iida EYE は・・・
「記憶」です。
皆様は子供の頃の記憶って残っていますか?
iida は先日、とある場所に自分の小学生の頃のキャンプの写真を発見しました。
その写真の記憶がまったくなかったんです。
もちろん自分じゃないとも思いました。
でもある時、ふっと思い出したんです。
嫌な事、楽しくなかった事の思い出が・・・。
自分の中で抹消してたんでしょうね!(>_<)
人の記憶って引き出しの奥にしまいこんで
ある時にそれを見つけ出すと
その周辺にある記憶までよみがえってくる。
そんなことを思わせる映画でもありました。
iida 的にちょっと深い~映画です!!!
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