人魚の眠る家

こんにちは！　iida です。




ここ2週間は仕事と遊びで

夜10時前に帰ることがないぐらい忙しかったです。(>_<)


極めつけが27日の狸小路祭。

翌日、起きると喉が。。。

でも、この日は娘の誕生日だったので

再びすすきのへ！

月曜日、死亡。ｗｗ


朝、病院。

昨日の休みは、一日外出せず

自粛。


なんとか熱も下がり今に至る。です。


ジムもチャリも出来なかったので


すこし遊びを控えます。(^^;)

「人魚の眠る家」  みました。








内容は (引用)


会社経営者の播磨和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)は2人の子供を授かるが、

現在は別居している。

ある日、
娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、

医師に脳死と診断される。

臓器提供を希望するか、

このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、

悩んだ末に臓器提供を決意するが、

薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。

和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、

彼女は眠ったまま成長していくが......。





久々に感情移入してしまいました。T^T




冒頭〜前半、命に対して色々考えさせられました。

瑞穂は早々に脳死してしまいます。

なので、

彼女に対する感情移入が出来なかったのですが、


後半、

篠原涼子、子供達の演技に心持っていかれてしまいました。



自分なら どうする？

どういう気持ちになる？

現実、非現実、

否定、肯定、

生、死、

達成感、罪悪感、

いろんな感情が絡み合います。


深い映画とまでは思わないのですが、

とにかく、考えさせられる映画です。


子供いる人なら、

重いけどw

オススメします！(^^)