2015年10月23日金曜日
ハッピーエンドが書けるまで
こんにちは! iida です。
最近、カーディガンを購入。
そんな言動をみて
嫁が僕にって、
カーディガンをサプライズでプレゼント!!
「おぉぉ~」
「でも、デザインが昭和じゃね?」
って、言うと
「〇協で500円だもん。」
気持ちだけ ありがたく頂きました。(笑)
「ハッピーエンドが書けるまで」 みました。
内容は(引用)
作家ビル(グレッグ・キニア)は前妻エリカ(ジェニファー・コネリー)を忘れられず、
離婚して3年たってもまだ彼女の家の周りをウロウロしていた。
大学生の娘サマンサ(リリー・コリンズ)はさっさと父親を見限って新しい恋人を作る母親を嫌悪し、
3年間ろくに口もきいていない。
そんな彼女に同級生のルイス(ローガン・ラーマン)が恋心をいだくが……。
なんとなくありがちな映画ですが、じゅうぶん惹きつけられました!
ポスター的にはリリー・コリンズが主演ぽい感じになってますが、
どちらかと言うと、
父親、もしくは弟の方が主役っぽく感じました。
でも、多分それは自分が父親の方に年齢が近いとか
男だからだと思います。
父親→愛人との定期的な関係。
母親→男と駆け落ち再婚。
姉→愛はいらない。男とは体の関係のみ。
弟→純粋。クラスメイトの子を一途に想う。
多様な恋愛が組み込まれ、きっと誰もが誰かに当てはまり、
その人を中心としてみるような気がします。
ラストもみんな結末がしっかりあるので
気持ちよくみ終われます!
俳優陣もすごく良かったですね!
まず、リリー・コリンズは可愛いです!魅力的です。
そして母役にジェニファー・コネリー!
これが新旧太眉美人女優の共演で親子役なら最強ではないでしょうか?!(笑)
父役のグレッグ・キニアがいい味出してます!シリアスなシーンもいいのですが、コミカルなシーンもバッチリです!
映画のバランスをとってたと思います。
弟役のナット・ウルフも役に合ってます!
ちょっとダサいけど。やる時はやる!みたいな!
結構、彼が主役と言っても過言ではないと思います!
最近出てきてる俳優として
ローガン・ラーマンが出演してます!
このメンツなら主役をとってもいいと思うのですが、意外と脇役。
それがこの映画の質を高めますね!( ̄▽ ̄)
監督・脚本のジョシュ・ブーン。
じゃっかん自伝的要素が含まれているそうです。
監督が大好きな作家のスティーブン・キングがリアルで声だけの出演。
そしてシュワちゃんの息子もチョイ役で出てたみたいです!(゚o゚;;
意外に見所満載ですよ〜!!!(^o^)/
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