こんばんは! iida です。
「たった一人のあなたのために」 みました。
大好きだった、レニーゼルウィガー。。。
老けちゃいました~(;_;
昔は本当にチャーミングだったのに~!
でも役者としては
やっぱりクオリティーが高い!
さすがです!
内容は、
浮気の夫を許せず、
成人近い息子2人を連れ
新しい夫探しに
ニューヨークからカルフォルニアまで
基本、あてのない旅に出ると言うお話。
途中途中、よく前彼に会って
アプローチをかけては撃沈すると言う。。。
学習能力がないと言うか。。。
そんな母親を支える次男(ローガン・ラーマン)。
(ずっと、ザック・エフロンだと思ってました。(^_^;))
彼が父の背中、母の背中を見続けて
成長して行く姿が
この映画の見所?だったのかな~と思いました。
ネタバレですが・・・
父親が他界して、
夜中泣きじゃくります。
次の日の朝、
プールサイドに座っている彼に
母親が「大丈夫?」と聞いたとき、
「こんなに天気がいいと悲しくなれないよ。」
と、
すでに前を向いている彼の姿が印象的でした。
家族の絆を描いたヒューマンドラマ。
それと併用して、年齢を重ねた女性の理想と現実の壁。
意外とアリの映画です!(^_-)
そして、
この映画、
多分50年代のアメリカが舞台だと思うのですが、
この時代感がiida 的に
大好きです!!!
一番アメリカンっぽい~!
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