2011年9月20日火曜日
THE KING'S SPEECH
こんばんは! iida です。
「英国王のスピーチ」 みました!
アカデミー作品賞!
いい映画です!
内容は(引用)
幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。
そのため内気な性格だったが、
厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、
さまざまな式典でスピーチを命じる。
ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、
スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。
国王だけに、スピーチの機会が多い。
吃音で上手くしゃべることが出来ないから
スピーチ専門家に克服出来るよう二人三脚で訓練をする。
「吃音」 初めて聞きました。
人によっては治すことが出来ないとも言われていますが、
映画をみた感じでは
何か改善や希望を持てるように思えました。
脚本家も吃音者で
話も実話。
そう思ってみると
深い映画だなと思います。
でも、話の本髄は
人間ドラマ!!!
自信を持てない一人の男が
苦悩を抱えながら
周りの人の協力を得て
克服へと向かう!
行き過ぎない演出が
リアリティーもあり、
ヨカタデス!!!
この時代は
ヒトラー、スターリン全盛期?
映画って
歴史の勉強にもなりますね!
スバラスィ~!!!
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