2011年9月11日日曜日

BLACK SWAN










 




こんにちは! iida です。



  





「ブラック・スワン」 みました!





 



ちょっと最近みた映画の中では別格です。





 




内容は(引用)





ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレニーナ・ニナ(ナタリー・ポートマン)は、

純真で繊細な“白鳥”と、妖艶に王子を誘惑する“黒鳥”の二役を踊る「白鳥の湖」のプリマドンナに大抜擢される。

しかし優等生タイプのニナにとって“白鳥”はともかく、

悪の分身である“黒鳥”に変身することは大きな課題だ。

初めての大役を担う重圧、なかなか黒鳥役をつかめない焦燥感から、

精神的に追い詰められていくニナ。

さらにニナとは正反対で、“黒鳥”役にぴったりの官能的なバレリーナ・リリー(ミラ・クニス)が代役に立ったことで、役を奪われる恐怖にも襲われる。

ニナの精神バランスがますます崩壊する中、初日は刻々と近づいてくる…。




  
  
前評判がとても高く、
  
バレエを題材にして
  
とてつもなく深い映画なんだろうな~
  
と、思いながら観賞しました。
  
  
 


み終わって、




「すごい!」




   
「完璧!」
  



率直な感想でした。
  
  





「何がすごい?」
  

「意外と話はわかりやすかったし。。。」
  
  


「・・・・。」
  
 


  
   
「ナタリー・ポートマンだ!!!」 (なんか、ヒーローの登場シーンみたいww)
  
  



  
と、思いました。
  



  
  
演技だけではない、
  

もっとも、この映画を
  
  
残虐に
  
 
美しく
  
  
描きあげた存在そのものだと思いました。
  
  
  

  
監督のダーレン・アロノフスキーは存じ上げてないのですが、
  
演出能力はとても高いらしく
  
でも、それをこうしてなのか
  
製作費が安い。
  
今回も25億円希望で
 
結局、半分しか出なかったらしく、
  
ナタリー・ポートマンが
  
自腹でバレエレッスン料等払ってたらしいです。
  
  

  
バレエ団の元プリンス役のウィノナ・ライダー
  
映画の中でプリンセス役をポートマンに譲り渡すのですが、
  
ハリウッド女優としても、
  
ポートマンが出てきた時に、ライダーの後任者と言われてた事も。
  
  
 


  
なにかスゴイ!と思う事は多々あるのですが、
  

うまく書ききれないのですが、
  
   
今回のキーポイントは
  
  


「鏡」 だと思いました。
  
  


随所に出てきます。
  
  
いろんな意味があると思います。
  
   


 
もう一人の自分、母親・・・
  
 



   
  深い・・・。
  
 
 
   
   
 
 
書いていて
  
わけわからなくなってきました。(>_<)
  
  


  
   
とにかく、
  
  
面白い映画ではないと思いますが、
  
  
  
みる価値は絶対あると思います!!!
 


 
  
  
   
あっ、
   
エンディング、エンドロールで流れる
   
「白鳥の湖」
  
よかったです~!(^-^)
  
 
 
 
 
  
  

  
  
  

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