こんにちは! iida です。
「告白」 みました。
すごいですね~!(>_<)
久々の衝撃映画です。
最初から引き込まれる展開でした。
原作、映画、両方みたyamada から
「悲惨ですよ!なんにも救われないですよ!
でも松たか子の演技は上手でした!」
と、聞かされ
観賞
全くその通りでした!!!
残虐な役に松たか子は絶対似合わないと思ってました・・・
が、
「なんということでしょう~!」(ビフォー・アフターより)
僕のもってる松たか子を完全に覆してくれました!
感情のない言い回しや喜怒哀楽の極端な入れ替え。
凄いです。
作品もかなりインパクト大です!
でも、救われない内容なので
ちょっと落ちてる人にはオススメできません・・・。
まだみてない方がいましたら
是非調子のいい時にみてくださいね~(>_<)
今回の iida EYE は・・・
「命」 「復讐」 「な~んてね!」 です。
まず「命」なのですが、
いろんな事情があると思いますが
自殺、無差別殺人など
この映画も簡単に人を殺していくのですが・・・。
唯一の救いが、
少なくとも守りたい命がひとつはあるとゆーところでした。
「復讐」とは
大切な人が誰かの手によって失われる
その苦痛を復讐という形に変えて
相手を追い詰める。
殺す(死ぬ)というのは意外と簡単な事で
本当の復讐とは相手の本能という部分を
完全に欠落させること。
欠落って言葉は軽すぎます
廃人にすること。
殺す、自殺に追い込む前に
その人の大切な人を
その人の手で殺させる。
その人の生きざま、積み上げてきたものすべてを
否定させる。
それが 復讐 。
死んでも浮かばれないですよね。(>_<)
怖すぎです・・・(>_<)
松たか子が所々で
「な~んてね!」
って、言うセリフがあります。
このセリフが本当の怖さを物語ってるように思えました。
著者は何を語る上で
このセリフを入れてるのか気になります。
「な~んてね!」
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