2010年9月11日土曜日

THE HURT LOCKER

  
 
  
  
こんにちは! iidaです。
  
  
  
第82回アカデミー賞
  
見事「アバター」をおさえての受賞
  
  
  
「ハートロッカー」 みました!
  
 
  
内容は引用ですが・・・
  
  
戦時下のイラク・バクダッドで爆発物処理に従事する特殊部隊EOD の活躍を描くサスペンス・ドラマ。
  
04年夏、これまでに870以上の爆発物を解体処理している
  
ジェームズ2等軍曹がEDO の新リーダーとして赴任してくる。
  
部下となったサンボーンとエルドリッチは
  
後39日でEDOの任務から外される予定だったが、
  
恐れ知らずのジェームズにより、
  
これまで以上の危険にさらされることになる。
  
  

  
緊迫感、臨場感のある映画です。
  
  

 「戦争」


 「兵士」


 「最前線」


 「渡部陽一(笑)」
  
  

テレビのニュースでは見れないリアルさと緊張感が
  
この映画には映し出されてると思いました。
  
  
 
意外とアメリカ万歳の仕上がりでもなく、
  
勝った負けたと言う訳でもなく
  
淡々と戦場で恐怖と立ち向かう兵士の物語を描いてるようにも思いました。
  
それゆえにリアルな怖さが伝わってきます。
  
カメラのアングルや爆破音の音響効果など
  
みている側が入り込んでいけるような映画作りになってたんではないでしょうか。。。?
  
  
  
こんな男男の映画を女性(キャスリン・ビグロー)が監督をしたっ!て、言うのも凄い!
  
  
 
実際に日常起きてる出来事を
  
ドキュメンタリーのように伝える
  
かつ、人間味をしっかり描いた映画です!!!
  
  
  
 
  

ハートロッカーとは・・・・
  
  
「棺桶」と呼ばれる、爆発処理班のこと。だそうな。
  
  
  
  
  
 
  
  
 
  

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