2010年8月17日火曜日
The private lives of Pippa lee
こんばんは!
お盆も終わり、
今年も夏を満喫させていただきました!
まだまだ暑い日が続くようですね?!
皆様、熱中症にはじゅうぶんGO注意を!
髪や肌には紫外線!GO注意を!
iidaの顔には油!GO注意を!の、iidaです。
「50歳の恋愛白書」 みました!
まず、鑑賞する前に
レビューから入ってみました。
多くの方が邦題にふれていました。
そしてキアヌ・リーヴスの扱い方、
そして年齢設定。
まず、日本のタイトル。。。
これはちょっと戦略的な感じが見受けられたように思いました。
僕なら、「いちご白書をもう一度」にします!
(すいません!かなりコアかもしれません。。。(^_^;))
(しかも、完璧なほどにスベッてます。orz)
キアヌ・リーヴスの扱い、
これはキアヌ・リーヴスに限らず
ウィノナ・ライダー、モニカ・ベルッチなども言えることだと思うんですが、
こーゆーのiida 的に全然アリです!
映画の内容にもよると思いますが
今回のこの、あえて、
「The private lives of Pippa lee」と言う映画、
脇役に豪華なキャストを揃えることによって
価値がググッと上がる映画になりました!
50歳とか恋愛とか白書とかは完全抜きとして、
ピッパ・リーの波乱万丈人生をひとつの映画で描いております。
現在と昔の話が並行して進んでゆくのですが、
昔の話(回想シーン)がiida 的に面白かったです。
そしてラストシーンがいい!!!
結構、全体的にキャスティングの半分ぐらいが
精神不安定 な感じで、もやもやするのですが、
意外にも最後はスッキリします!(^。^)
エンディングの音楽も「カントリー」
これもGOOD!
好きなラストです!
最後に年齢設定、
「消されたヘッドライン」に出ていた、
主演のロビン・ライト・ペンが50歳設定。
最終的に恋に落ちた相手、キアヌ・リーブスが35歳設定。
実年齢はキアヌのほうが上だとか・・・。
でも気にならないものです!ハイ!
製作総指揮 ・ BRAD PITT
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