こんにちは! iida です。
先日、ボーイッシュで鍋パーティー。
のとやさんも参加!
「この映画店でながしてるんですか?」
「大丈夫ですか?」
「ゲイの映画ですよ」
知らずにながし続けた数週間。
みてみると
そこそこダメだろう~シーンが数ヶ所。(>_<)
ゲイの話、嫌悪感はないです。
でもカラミはちょっと・・・ でも・・・
「フィリップ、君を愛してる!」 みました!
「本当にあった話」のナレーションから、
死にかけの男性スティーブン(ジム・キャリー)の映像。
「愛ゆえに俺は死にかけている」から物語りは始まる。
幼少時代から
最初はものすごい展開で話が進んで行きます。
完璧な生活からひとつの交通事故で一変。
自分がゲイと言うことをカミングアウト。
仕事の詐欺から刑務所送り。
そこで運命の人、フィリップ(ユアン・マックレガー)と出会う。
今までの実績や機転のよさから
うまく脱獄をします。
弁護士に成りすましフィリップを釈放させたりします。
二人の愛は深まり
その愛のために結局スティーブンは詐欺を働きます。
捕まっては脱獄! 捕まっては脱獄!
純粋なフィリップはスティーブンを信じられなくなります。
愛の深さゆえにお互いの価値観がずれていきます。
でも本当の深い愛は・・・?
そこまで考えれる映画だと思いました。
ジム・キャリーは今回役者としての深さを感じました。
ちょっとしたボディーランゲージは笑えましたけど、
ゲイの役、死にそうな役、みていて違和感を感じさせませんでした。
本当にリアルでした。
それより、ユアン・マックレガー。
最初はちょっとショックでしたけど
ず~とみてると
それなりに可愛くみえてきます。
難しい役だと思いますが、しっかりハマってました!!
み終わって 「ハッ!」 と、思ったことが
「実話なんだーーー!」と、思い出したことです。
すごい話ですね!
実話に基づいてるとなれば、よけいにスゴイ!!!
面白い映画でした!!!\(^o^)/
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