2010年12月7日火曜日

I LOVE YOU PHLLIP MORRIS


  
  
  
  
こんにちは! iida です。
  
  
先日、ボーイッシュで鍋パーティー。
  
のとやさんも参加!
  
  
「この映画店でながしてるんですか?」
  
  
「大丈夫ですか?」
  
  
「ゲイの映画ですよ」
  
  
 
知らずにながし続けた数週間。
  
みてみると
 
そこそこダメだろう~シーンが数ヶ所。(>_<)
  
  
 
ゲイの話、嫌悪感はないです。
  
でもカラミはちょっと・・・    でも・・・
  
  
  
  
「フィリップ、君を愛してる!」 みました!
  
  
  
 
「本当にあった話」のナレーションから、
  
死にかけの男性スティーブン(ジム・キャリー)の映像。
  
「愛ゆえに俺は死にかけている」から物語りは始まる。
  
  
幼少時代から
   
最初はものすごい展開で話が進んで行きます。
  
完璧な生活からひとつの交通事故で一変。
  
自分がゲイと言うことをカミングアウト。
  
仕事の詐欺から刑務所送り。
  
そこで運命の人、フィリップ(ユアン・マックレガー)と出会う。
  
今までの実績や機転のよさから
  
うまく脱獄をします。
 
弁護士に成りすましフィリップを釈放させたりします。
  
二人の愛は深まり
  
その愛のために結局スティーブンは詐欺を働きます。
  
  
捕まっては脱獄! 捕まっては脱獄!
  
純粋なフィリップはスティーブンを信じられなくなります。
  
愛の深さゆえにお互いの価値観がずれていきます。
  
でも本当の深い愛は・・・?
  
 
そこまで考えれる映画だと思いました。
  
   
  
 
ジム・キャリーは今回役者としての深さを感じました。
  
ちょっとしたボディーランゲージは笑えましたけど、
  
ゲイの役、死にそうな役、みていて違和感を感じさせませんでした。
  
本当にリアルでした。
  
  
 
それより、ユアン・マックレガー
  
最初はちょっとショックでしたけど
  
ず~とみてると
  
それなりに可愛くみえてきます。
  
難しい役だと思いますが、しっかりハマってました!!
  
  
  
  
み終わって 「ハッ!」 と、思ったことが
  
  
 
「実話なんだーーー!」と、思い出したことです。
  
  
 
すごい話ですね!
  
実話に基づいてるとなれば、よけいにスゴイ!!!
  
   
 
面白い映画でした!!!\(^o^)/
 
 
  
 
 
 
 

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