2010年6月23日水曜日

Ne Te Retourne Pas


  
  
  
  
オ~レ~!
   
   
      オ~レ~!
  
   
  
             マツケンサンバ~!!!
  
 
 
 
  
  
こんにちは!
  
どっぷりサッカーワールドカップにはまっております、
  
iida です。
  
  
  
 
昨日は
  
たまったDVDをなんとかみようと
  
期待はずれのフランス代表の試合を横目に
  
  
  
  
「ダブルフェイス 秘めた女」 みました!
  
   
  
   
あんまり知られていないと思いますが、
  
フランス代表ソフィー・マルソーと、イタリア代表モニカ・ベルッチの共演。
  
官能サスペンス
  
おフランス映画です!
  
  
iidaの思春期に絶大な存在感をみせたソフィー・マルソー
  
別に「官能」って言葉にに惹かれた訳じゃないですよ~(・。・;
  
  
  
  
 
内容は、結構難しかったです。
  
幼い頃の交通事故で8歳までの記憶がなく、
  
ある時から、家の家具の配置が変わって見え、
  
自分の顔や体までもが見知らぬ女へと変身してゆく
  
しまいには夫や母親までもが別人に変わってしまうみたいな。
  
幼少時代の自分を知るためにイタリアに渡るのですが、
  
思いがけない真実を知ってしまうんですよね~。
  
  
  
  
ハリウッドにはない、感性をかんじました!
  
ですから理解不能な事も多々あり。
  
僕がアホなのか、
  
みてる側にそのまま投げ捨ててるのかわかりませんが
  
深い映画です。
  
  
  
ホラー的な要素も組み込まれてますが
  
そこはハリウッドのほうが上と思いました。
  
でもカメラワーク等々はヨーロッパ is グッドです!!
  
 
  
 
 
 
ワールドカップ中、更新がおろそかになりますが
  
ご了承ください。 ^^;
  
  
では!
  
  
  
  
 

2010年6月9日水曜日

WHERE THE WILD THINGS ARE


   
  
  
  
 
こんにちは! iidaです。
 
 
 
 
「かいじゅうたちのいるところ」 みました。
  
  
  
 
絵本のカリスマ、モーリス・センダックベストセラー作品
  
「マルコビッチの穴」スパイク・ジョーンズが監督。
  
制作にトム・ハンクス
  
  
ファンタジーアドベンチャームービーですね!
  
  
内容は、
  
いたずら好きで空想家のマックス(7歳)が
  
母親とケンかをして家を飛び出してしまい
  
気がつくと海を渡り
  
ある島にたどり着いてしまう。
  
そこは、怪獣たちが住んでいて
  
マックスはそこの王様に仕立て上げる。
  
 
  
みる視点によると思いますが、
  
ストーリー的にはいまいち伝わる感じがありませんでした^^;
  
でも、絵本の世界から飛び出した
  
ファンタジーとしてみると
  
すてきな映画だと思います。
  
かいじゅうたちは着ぐるみってゆーのも
  
ポイント高いですし、
   
音楽もいい感じです。
  
BGVならオシャレです!!!
  
 
  
夜のシーンが結構あって
  
ちょっとみずらかったかな。。。^^;
  
  
  
 
 
  

2010年6月6日日曜日

SURROGATES

 
  
  
  
  
こんにちは! iidaです。
  
  
  
  
「サロゲート」 みました!
  
  
  
 
ブルース・ウィルス主演のグラフィックノベルを原作とした未来SFムービー!
  
  
 
なんか、久々にハリウッド映画をみた~って感じになりました。
  
  
内容も今どきの話で、
  
インターネットの世界を現実にし、
  
自分をアバターとして自分の好きな容姿に変え、
  
いろいろ出来ちゃうみたいな!
  
  
アバター=サロゲートになるんですかね?
  
  
意外にサロゲートになることによって事故や事件がなくなり安全な日々を送れる。
  
そうですよね! 自分は死なないんですからね!
  
でも前半で2体のサロゲートが破壊されて
  
人間自体も死んでしまうんです。
  
そのあたりから、この映画が面白くなってきます。
  
  
  
もし、自分のサロゲートがあって
   
自分が生きている間、一番いい美貌で生活できたら。。。
 
  
どう思いますか??
  
 
僕は現実に帰ってきたときにサロゲートと自分の差に愕然としそうです。orz
  
  
実際、映画の中でも
  
超イケイケ姉ちゃん(死語)が本体はメタボのおじさんってシーンがありました。
  
そーゆーシーンをみると
  
ネットの中のアバターを想像させます。 こわいですよね!^^;
  
  
やっぱりコミュニケーションは生身の人と人とが一番です!
  
よくネットの世界で会った事のない人と恋に落ちる人がいますが、
  
確かに心と心がつながるのが大事だと思いますが、
  
  
肉体・・・肉体って言葉はちょとエロですね(笑)
  
肌と肌の温もり(やっぱエロかな?)が大事だと思います!
  
  
  
でも、サロゲートでも
   
障がいをもっている方や
  
同性愛者にとっては
  
真の無差別社会で
  
いい事なのかなぁ~ともちょっと思いました。
  
  
  
いろんな意味で楽しめる映画です!!!(^。^)
  
  
  
  

2010年6月2日水曜日

INGLOURIOUS BASTERDS

 
  
  
  
こんにちは!  iidaです。
  
  
  
  
  
「イングロリアス バスターズ」  みました!
  
  
  
  
  
クエンティン・タランティーノ監督ブラッド・ピットが組んだアクション?大作!
  

フランスを舞台に
  
ナチス軍とユダヤ人と反ナチスのアメリカ極秘部隊のお話になるのでしょうか?
  
基本、タランティーノ監督の映画は
  
あんまり得意ではないのですが、
  
今回は緊張感たっぷりのストーリー展開に引き込まれました!
  
第1章から第4章までの(前もこのパターンありませんでしたっけ?)
  
話の構成は、いつになくわかりやすかったですし、
  
すべての章にハラハラドキドキですよ!
  
全体的に少しバイオレンスな感じでしたけどね!(>_<)    (それもタランティーノ監督の得手ですよね!)

        
主役は当然ブラピですが、
  
そのブラピとまったくからまずに終わったユダ役のメラニー・ロランもよかったです!
  
カワイイですし、目力があります!
  
しかし、何より、ナチ軍のランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツの演技は最高です!
  
役柄は最悪でしたが
  
あのネチネチ感といい、
  
人を完全に舐めきったあの態度!
  
はっきり言って、映画の中とはいえ
  
みてる側は超腹が立ちます!!!
  
でも逆に言うと、
  
それだけいい演技だったって事ですよね!
  
今後の彼の作品、要チェックです!
  
まぁ、主演はないと思いますが・・・。(^^ゞ
 
 
 
最終的に
  
なんだかんだ
  
iida の評価は高いです!
  
斬新で
  
B級要素もあり
  
CGとかつかってない(のかな?)(たぶん)
  
  
映画好きが好きな映画みたいな感じに仕上がってるなぁ~と思いました。
  
  
タランティーノ監督の

訳のわからないのも結局は入ってますが
  
いつもよりはましだったように思います。(笑)
  
  
タランティーノ監督を語れるほど、タラちゃんマニアではないiidaですが、
  
タラッちファンなら必見ムービーですね!!
  
  
女性は多分。。。。キツイ かな。^^;