こんにちは! iidaです。
ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン
雄大なオーストラリアを舞台に描くアドベンチャー・ロマンスムービー
「オーストラリア」をみました~!!
第二次世界大戦前夜のオーストラリア。
イギリス人貴族のレディ、サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)は、夫を捜しに北部の町・ダーウィンにやって来た。
彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー(ヒュー・ジャックマン)。
夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。
彼女に残されたのは、広大な牧場と1500頭の牛だった。
牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する…。
↑↑↑思いっきり引用しました。m(__)m
2時間45分。
最初、2時間ちょっとだと思ってみてたので
ちょっと後半、
まだ?まだ?まだ終わらないの~?
って、感じになりましたが、
総合的にはかなり面白かったです!!!
上に書いたあらすじはほんの1部です。
自分もそーゆー内容だと思ってみてました。
しか~し!!!
濃いぃ~です。(僕の顔ではございません)
前半はオーストラリアの壮大さと歴史。
ニコール・キッドマンの上品な貴婦人からたくましい牛追い人に違和感なく変化してゆく演技力。
(気がつけば、肌の色から顔つき(メイク?)まで全然別人)
昔の「コールド・マウンテン」のレニー・ゼルウィガーの演技を思い出しました。
ニコール・キッドマンも出てましたけど。。。
この地点で十分満足だったんですけど
もうひとやまありました!!!
後半は一気に方向が変わります!
ネタバレですが、ウォーです。ウォー! (頭おかしくなったんじゃないですよ~)
戦争です。
と、言っても戦争映画になるわけではありません。
戦争がおきて
ここでこそ、本当の人間の強さや優しさが問われるのです。
結局、ヒュー・ジャックマンもニコール・キッドマンも
二人ともマンがついてるんです!!!
そ~なんです!関係ないんです!(笑)
すごくいい感じの2人でした(^^♪
「風と共に去りぬ」のリメイクと言う話も聞きますが。。。(>_<)
監督が「ムーラン・ルージュ」「ロミオ+ジュリエット」などを手がけたバズ・ラーマン。
オージーです。
こちらもマンです。
オージーはマンが多いのでしょうか?
キャストはオージーで固めてます。
本当はヒュー・ジャックマンではなく、ラッセル・クロウの予定だったらしいです。
ちなみに2人ともオージーです。
他にオーストラリアを代表する俳優さんは・・・
アーノルド・シュワルツネッガー、メル・ギブソン、ケイト・ブランシェット、ナオミ・ワッツ、ニコール・キッドマンなどなど。
この間「ダーク・ナイト」出演後、他界されたヒース・レジャーもオージーでした。
我がJAPANもAUSTRALIAに負けられません!!!
2010年ワールドカップに向けて!!!←また関係ない!
ちなみに映画の中で「日本」出てきます。
イヤ~な感じですけど。。。(;一_一)
最後に興行収入、
オーストラリアで国内最大643館で公開されて
約40万$で初登場1位を記録。
現在約3700万$の興行となり
オーストラリアでの2番目に高い興行収入だそうです。
いい作品です(^_-)-☆
0 件のコメント:
コメントを投稿